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【はじめての一年牡蠣】佐渡グルメ「ほぼ県外流通のない幻の<加茂湖一年牡蠣>」

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<3代目太平丸>より全国へお届けします

2022/11/16この日を待って、いよいよ2022年シーズン販売をスタートしました。

この日は「一粒万倍日」。

<3代目太平丸>よりお届けする一粒一粒の牡蠣が、皆様にとって万倍の幸せと健康となりますよう、心よりお祈り申し上げます🙇🙇‍♀️という想いを込めています。

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とても素敵な優しい表情の<粕谷悦子さん>です。

〈加茂湖一年牡蠣〉自然の恵み3つのポイント

①そもそも佐渡島は土壌、環境の良さを国のお墨付きである〈ジオパーク認定〉を受けており、そこで育つ米を中心とした農作物の栄養素は高く、とても質が高いと言われ、自然の恩恵を享受しているのが佐渡島です。

周りを囲む日本海は、寒流と暖流がちょうど交差するエリアであり、佐渡島の地形もその交差する海流の影響を受け、成形されました。

②その佐渡島にある加茂湖では100年以上におよぶ牡蠣養殖の歴史があります。

その湖水の特徴は、山からの雪解け水や海水、雨水などが混ざり合う事で特殊な水質=汽水湖として、牡蠣養殖には最適な栄養素のあるプランクトンが大量に発生するのです。

そのプランクトンを餌に牡蠣は成長しますが、通常牡蠣が成長するまでに2-3年掛かるところ、加茂湖プランクトンの栄養素の高さから、加茂湖の牡蠣は一年で成長します。

③一年で成長する牡蠣は、成長に2-3年掛かる牡蠣と比べて、当然エグみや臭みがなく、とてもまろやかでコクがあり、さっぱりとしており、牡蠣があまり得意ではない方でも飽きずにたくさんお召し上がり頂けます。

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一年でこのサイズです!

美味しいお召し上がり方

加茂湖の牡蠣は出来るだけフレッシュな状態で、本来の一年牡蠣の旨味を体験いただくため、全て「加熱用」です。蒸したり、焼いたり、鍋にしたり、これが一年牡蠣の旨さを引き出してくれます。

どうぞ加茂湖の一年牡蠣は熱々にしてお召し上がりください🙇‍♂️

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一番人気の「かんかん焼き」このままガスコンロにかけて調理できます!

生食用と加熱用の牡蠣の違い

生食用の牡蠣が加熱用と比べ、価値が高いと大きな誤解をされている方がほとんどです。新鮮だから生食出来る訳ではありません。

生食用にするには、水揚げ後、牡蠣にとって栄養素のない特殊なプラントで牡蠣の中にある菌を吐き出させます。牡蠣は毎日一粒あたり20㍑の水を飲み20㍑吐き出しながら、それに含まれる栄養を摂取して成長します。

よって、生食用になるまで、一週間ほど栄養が摂取出来ないため、痩せてしまいます。

牡蠣であたる原因は「ノロウイルス」や「大腸菌」です。これは前述した牡蠣の成長過程において、一日20㍑の水を飲み20㍑吐き出しながら、栄養素を摂取するということから、海水に含まれる生活用水を飲み込み、吐き出しきれなかった菌に当たってしまうということです。

生食用は、この菌を吐き出させるために、栄養素のないプラントに入れて吐き出させるのですが、完全に吐き出させることも難しいのでしょう。

しかしご安心ください。この菌は75度で死ぬと言われています。

加茂湖の牡蠣はパンパンに栄養素を蓄えた状態で、水揚げ後1日〜2日でお届けします。そこで充分に火を通してお召し上がりいただくことで、本来のフレッシュな味をお楽しみ頂ける、というのが<加茂湖一年牡蠣>の美味しさの秘密です。

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カキロマン??

有名産地の牡蠣と何が違うの?

一年でありながら、身の大きさは驚くほど大きく、しかもぷっくり、艶々で、他の産地の牡蠣と比べても、誰もが加茂湖の牡蠣を言い当てられる、そんな牡蠣です。

あるテストマーケティングを試みました。

「牡蠣とワインを愛でる会」というコミュニティがあり、日本全国から様々な牡蠣を取り寄せし、ワインとのマリアージュを楽しんでいます。そのコミュニティには大手企業の役員から、会社経営の代表者の方々と、所謂世の中で言う富裕層の皆様です。

そのテストマーケティングの内容は、北海道、宮城、岡山、広島、佐渡、と5産地の牡蠣を取り寄せし、同じ食べ方でそれぞれ比較をしながら、様々なワインをテイスティングしていくという実験です。生食(本当はだめです)、蒸し、焼き、鍋、で食し、最後の鍋では、全ての産地を混ぜ、どれが加茂湖の牡蠣かを当てる「利き牡蠣」をしてみました。

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身がぷっくらでパンパンです!

「利き牡蠣」の結果は如何に

結論、「佐渡の牡蠣は美味しいね!」と異口同音でした。

味に関しては、さっぱりとしていて飽きずに何個でも食べれちゃう、どんなワインでも合う、エグみや臭みがない、でした。

見た目に関しては、最後の鍋に入れた「利き牡蠣」も全員が加茂湖の牡蠣を見事に言い当てることができました。その理由は、一番大きく、身がぷっくりとしており、黒いヒダの色と身のクリーム色の対照さがきれい、フォルムがしっかりしている、というのが総括でした。

感想、意見としては、新潟、、佐渡、、は知らなかった、では「誰が食べているのか?」という素朴な質問を受けました。「食べたことない」は仕方ない、しかし「知られていない」のは、新潟もっと頑張った方がいいよね、という意見でした。

そして、さすが全員経営者です、どれだけの漁獲量があるのか、それはどんな流通でどこに卸されているのか、、などの質問がありました。

見た目も味も優秀な牡蠣、これが<加茂湖一年牡蠣>の総括です。

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剥いてます。

太平丸だけのサービス

「佐渡ポン酢1本」付きです。

佐渡産の醤油、あごだし、おけさ柿酢、を成分とした酸味が強過ぎず、まろやかなコクのあるポン酢です。特に牡蠣には相性抜群です。

〈オーガニックアイランド佐渡〉はそんな加茂湖で100年の牡蠣養殖を営む3代目〈太平丸〉を応援📣しています。ECサイトでは、〈太平丸3代目粕谷大祐さん〉の愛のこもった一年牡蠣を全国にお届けします。

粕谷大祐さんのお母様、悦子さんのこの表情がとても大好きです。優しくて、上品で、温かさもあって、この方が育てる牡蠣は、美味しいに決まってます!!

大祐さんと悦子さんが丁寧に厳選した牡蠣を全国にお届けします。

是非ご賞味ください!

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(左)<3代目太平丸>粕谷大祐さん (右)お母様の<2代目太平丸>粕谷悦子さん

佐渡の宿泊施設を予約できます

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ホテル、旅館、民宿、キャンプ場、、たくさんあります。

大手主要旅行代理店(楽天トラベル、Yahoo!トラベル、一休、JTB、るるぶ、じゃらん)との提携もあり、旅行にお得なクーポンや情報も満載です。

ぜひ、ご覧になってください。

佐渡フォトナビギャラリーへようこそ

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佐渡島は大きく4つのエリアに分かれており、この両津エリアの他、国中エリア、相川エリア、南佐渡エリア、となります。

  1. 両津エリア:佐渡島の玄関となる「両津港」があり、特殊な水質=汽水で知られる「加茂湖」や景勝地でも有名な「大野亀」「二ツ亀」「岩首昇竜棚田」があり、佐渡島のシンボリックな観光スポットを楽しむことができます。両津港を中心に、最北端から縦長に長く、最も大きなエリアとなります。両津エリアギャラリー
  2. 国中エリア:パノラマな田園風景が広がり、そこでは多くのトキを見ることができます。大型スーパーやホームセンターなどのロードサイド店舗も多く、お買い物も便利なエリアです。写真撮影スポットで人気の「佐和田海岸の桟橋」もこのエリアです。国中エリアギャラリー
  3. 相川エリア:「佐渡金山」「北沢浮遊選鉱場跡地」「尖閣湾揚島遊園」など多くの観光スポットや景勝地を楽しむことができます。「尖閣湾揚島遊園」から見る日本海の色は、まさに「佐渡ブルー」として地域の方からも親しまれています。相川エリアギャラリー
  4. 南佐渡エリア:「宿根木」の街並みやカフェを楽しんだり、「小木海岸」でのたらい舟体験、カヤックやモーターボートでしか行けない秘境的な「虫谷の入江」、佐渡力屋観光汽船でまったり楽しむたらい舟、などアクティビティも盛んで、四季の味覚でもあるフルーツ栽培が盛んなエリアです。南佐渡エリアギャラリー

「オーガニックアイランド佐渡」では、佐渡をこよなく愛する佐渡ファン(居住者、移住者、出身者、旅行者、親戚や友人・知人が佐渡にいる方など)の投稿するインスタグラムのお写真をご協力いただき、ギャラリーページでご紹介しています。

佐渡に対する愛情と、こんな素敵な佐渡島をもっとたくさんの人に見てもらいたい、伝えたい、という「想い」でいっぱいの投稿を紹介しています。

季節の移り具合、花の咲いていく様子、稲田の育ち具合、フルーツの育ち具合や食べ頃、恒例の花火大会などリアルでタイムリーな情報です。

また、お写真の紹介だけでなく、ご協力いただいている方のインスタグラムのプロフィールページにアクセス出来ますので、気になるお写真を見つけたら、ぜひその方のアカウントを覗いてみてください。そしてフォローやいいねも是非お願いします!

そんな素敵なお写真を掲載していますが、その場所に行ってみたいなと思ったら、グーグルマップのボタンを押してみてください。位置情報を認識し、グーグルがあなたをそのお写真の場所まで連れて行ってくれます。

佐渡はジオツーリズムを楽しもう!

佐渡は国のお墨付き<ジオパーク認定>を受けており、自然に恵まれ、そこで育まれる農作物や魚介類、の質はとても高く(#佐渡島品質)、まさに自然の恵みです。

佐渡旅行の醍醐味は、まさに「ジオツーリズム」であり、大地の成り立ちをしり、それらに育まれた自然や文化、食を楽しむ、ことです。

そして、佐渡には希少な水質(汽水)を持つ湖<加茂湖>もあります。

加茂湖では100年以上の牡蠣養殖の歴史と伝統があり、新潟産と呼ばれる牡蠣の、およそ95%以上のシェアを誇っています。

佐渡を知れば知るほど、土壌の強さ、環境の良さ、自然の恩恵、から成り立っている島だということが分かります。

そして流刑の歴史もありますが、流刑された歴史上の人物は文化人がとても多いことから、昔からの伝統や文化が脈々と受け継がれていることも感じます。

もっと知りたい方は佐渡市の運営する<さど観光ナビ>もご覧ください。

佐渡への船のご予約はこちら<佐渡汽船株式会社>から。

ぜひ皆さまのご来島をお待ちしております。