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＜佐渡発酵株式会社＞創業への想い
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＜佐渡発酵株式会社＞公式ホームページはこちら👉https://sadohakko.com
明治維新以来、洋食化が進み外食のみならず家庭の食卓の上にも諸外国の料理が並ぶようになりました。
その結果、腸の長い日本人は肥満と成人病が進み、広がったとの報告があります。
日本以外の国では他国の料理は外食のみが多いと言われています。
自分たちの民族にあった食生活を送っているわけです。
しの諸外国が近年日本食を評価し、その結果日本食を好む人が増えています。
それは何故なのか。。
私たち日本人が当たり前すぎて気付かなかった米、そして麹にあるのではないか。
必ず日本食により戻しが来る。必ず回帰する。
米と麹は、そして乳酸発酵食品と先祖伝来の「どぶろく」は日本食の原点と信じ、大空をトキが舞う自然と環境に恵まれ、ジアスに認定され、世界遺産とジオパークを目指す、離島佐渡の地域住民が新潟県と佐渡市の支援をいただき、地域おこしの思いを込めて創業いたしました。
”佐渡島品質”のもの作り
■伝統や文化を継承する元来の道具と伝統的な製法で生み出す＜乳酸発酵製品＞
【甑】
和釜で湯を沸かして上記を発生させ、甑（こしき・杉材製の木桶）で米を蒸します。
【麹】
麹は蓋麹法（ふたこうじほう）で全量手作りしています。主に吟醸酒造りの製麴で使われています。
【発酵】
蒸米・麹・水だけで仕込んだ酵母に、蒸米・麹・水を３回に分けて加え低温でじっくり発酵させます。
