【はじめての佐渡観光】佐渡の棚田文化に触れ食を楽しむ(2)「片野尾棚田」

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できる限りのオーガニックな取り組みが盛んです

両津港から車で約４０分。バスの際は片野尾東（東海岸線）から徒歩30分。

全体で約20町歩ほどの大小の棚田が、山へ登ると広がっています。

標高が高いことで生まれる昼と夜との寒暖差、山の清水、片野尾の人々の愛情がお米のおいしさにつながっています。

お米の美味しさは「土壌」と「水」で決まります。

また、日本で最後に残った野生のトキが、この片野尾にネグラをつくっていたようです。

片野尾では生活環境と自然との関わりを考え、『佐渡の空にトキを羽ばたかせよう』の運動にも呼応して、ビオトープづくり、無農薬、減農薬のお米づくりに今もなお継続して挑戦しています。

できる限りのオーガニックな取り組みです。

詳しくは「佐渡棚田協議会」公式ホームページをご覧ください。

佐渡を満喫する醍醐味としてドライブを楽しんでください！

佐渡は意外と大きいので、そんな簡単に一周は出来ません。ポイント絞って１泊２日、ある程度カフェとか立ち寄りながらのんびりするなら２〜３泊が良いと思います。大自然を感じながらのドライブで移動そのものを楽しんでください！