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さどがしま?さどしま?さどじま?
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佐渡島を訪れるなら
<佐渡汽船株式会社>公式ホームページはこちら👉https://www.sadokisen.co.jp
「佐渡島」の読み方は「さどがしま」「さどしま」「さどじま」とそれぞれ間違いではなく、地元の方に「佐渡島」をなんと読みますか?と訊ねるとこんな順番で回答を多く頂きました。
島外の方からすると一般的には「さどがしま」が多い気がしますが、佐渡島に住んでいる方は、新潟県佐渡市民なので「さど」です。沖縄を「沖縄島」と正しいけれど、そうは呼ばないのと同じなのではないでしょうか。
イメージより大きいです
新潟県本土からは最短距離で約35km離れた日本海に囲まれた島になります。
本土の新潟港から佐渡島の玄関となる両津港はカーフェリーで190分、ジェットフォイルという高速船で1時間で到着します。
個人的にはカーフェリーの方が快適でお勧めです。仕事で効率良く時間を使うなら間違いなくジェットフォイルです。ただ、カーフェリーの中でPC業務をしたり、ウミネコにかっぱえびせんをあげたり、190分はあっという間です。
面積は854.76㎢といっても全くピンときませんが、分かりやすく言うと”東京都23区”のおよそ1.3倍”にあたります。
佐渡島一周の距離は約230km。
日本の離島としては北海道に次いで2番目に大きいんです。
人口はおよそ5.5万人です。
こういったところでは、若い人が離島されて高齢化が課題なのでは?というイメージがありますが、お察しの通りです。
しかしながら、近年本土からの移住者が多く、昨年の2020年は島外への流出よりも本土からの移住の数が上回ったという話を伺いました。
意外な気候
新潟特有の夏の蒸し暑さ、冬の厳しい寒さと降雪。
そんなイメージで佐渡も同じ、あるいはもっと、というイメージがあるかもしれませんが、全く違います!
夏場は本土新潟よりも2-3度低く、湿度も低い。冬場は本土新潟より2-3度高いんです!
1−2月は天候が荒れることも多く時化の影響でジェットフォイルは欠航になりがちですが、フェリーは5mの波でも出航するようなので、多少は揺れますが帰れない来れないということはありません。雪も山の方でない限り、積雪で困ってしまうこともありません。
一方で、初夏は日陰に入ると風が寒く感じるような、ハワイ島、カリフォルニア的な気候で、とても気持ち良いです。