創作メニューが人気
両津港から車で約2分。
小木港佐渡汽船ターミナル近くの割烹。
白漆喰の壁に黒木の板が調和した上品な外観。
東京で修業した2代目が、佐渡の魚介と地物野菜を使った料理でもてなします。
刺し身、焼き魚などの定番料理に加え、創作メニューも人気。
みずみずしい食材を使い、若い感性が生み出す和洋の料理が評判を呼んでいます。
落ち着いた店内
個室もあります。
創作料理が人気です。
店舗の基本情報
住所:〒952-0604 新潟県佐渡市 小木町 1953
TEL:0259-86-2061
支払い:現金のみ
交通案内:小木港から車で約 2 分
最寄りのバス停:小木港佐渡汽船 (赤泊線, 小木線, 宿根木線) から徒歩 2 分
駐車場:4台
営業時間:17:30~22:30
定休日:火曜日
席数:36
周辺観光スポット情報
南佐渡エリア及び近くのスポットをご紹介します。
- 宿根木集落:佐渡の南先端に位置し、北前船の寄港地として発展した小木海岸の入江の集落です。昔ながらの街並みとカフェなど楽しめます。
- 小木海岸はんぎり(たらい舟):宿根木集落案内所の目の前です。海に出るので迫力満点です。
- 力屋観光汽船(たらい舟):まったりとたらい舟を楽しめます。またモーターボートやマリンアクティビティの体験もできます。
- 矢島体験交流館:矢島・経島の雰囲気ある光景とたらい舟を体験できます。
- 虫谷の入江:陸路では辿り着けないエメラルドグリーンの世界。SNSでも人気の秘境ムード満点の世界観です。海路のご案内は力屋観光汽船でご案内しています。
- 西三川ゴールドパーク:佐渡最古と伝わる「西三川砂金山」跡地に建つ体験型資料館。「砂金とり体験」は誰でも簡単にチャレンジできます。
- 長者ヶ橋:高さ40m、長さ294m、下を見下ろすと足がすくむほどの高さではあるものの、エメラルドグリーンの澄んだ深浦の海が圧巻です。
周辺情報:南佐渡エリア フォトナビギャラリー
<こすぎや>は南佐渡エリアにあります。
佐渡島は大きく4つのエリアに分かれており、この両津エリアの他、国中エリア、相川エリア、南佐渡エリア、となります。
- 両津エリア:佐渡島の玄関となる「両津港」があり、特殊な水質=汽水で知られる「加茂湖」や景勝地でも有名な「大野亀」「二ツ亀」「岩首昇竜棚田」があり、佐渡島のシンボリックな観光スポットを楽しむことができます。両津港を中心に、最北端から縦長に長く、最も大きなエリアとなります。両津エリアギャラリー
- 国中エリア:パノラマな田園風景が広がり、そこでは多くのトキを見ることができます。大型スーパーやホームセンターなどのロードサイド店舗も多く、お買い物も便利なエリアです。写真撮影スポットで人気の「佐和田海岸の桟橋」もこのエリアです。国中エリアギャラリー
- 相川エリア:「佐渡金山」「北沢浮遊選鉱場跡地」「尖閣湾揚島遊園」など多くの観光スポットや景勝地を楽しむことができます。「尖閣湾揚島遊園」から見る日本海の色は、まさに「佐渡ブルー」として地域の方からも親しまれています。相川エリアギャラリー
- 南佐渡エリア:「宿根木」の街並みやカフェを楽しんだり、「小木海岸」でのたらい舟体験、カヤックやモーターボートでしか行けない秘境的な「虫谷の入江」、佐渡力屋観光汽船でまったり楽しむたらい舟、などアクティビティも盛んで、四季の味覚でもあるフルーツ栽培が盛んなエリアです。南佐渡エリアギャラリー
「オーガニックアイランド佐渡」では、佐渡をこよなく愛する佐渡ファン(居住者、移住者、出身者、旅行者、親戚や友人・知人が佐渡にいる方など)の投稿するインスタグラムのお写真をご協力いただき、ギャラリーページでご紹介しています。
佐渡に対する愛情と、こんな素敵な佐渡島をもっとたくさんの人に見てもらいたい、伝えたい、という「想い」でいっぱいの投稿を紹介しています。
季節の移り具合、花の咲いていく様子、稲田の育ち具合、フルーツの育ち具合や食べ頃、恒例の花火大会などリアルでタイムリーな情報です。
また、お写真の紹介だけでなく、ご協力いただいている方のインスタグラムのプロフィールページにアクセス出来ますので、気になるお写真を見つけたら、ぜひその方のアカウントを覗いてみてください。そしてフォローやいいねも是非お願いします!
そんな素敵なお写真を掲載していますが、その場所に行ってみたいなと思ったら、グーグルマップのボタンを押してみてください。位置情報を認識し、グーグルがあなたをそのお写真の場所まで連れて行ってくれます。
ぜひ、「オーガニックアイランドギャラリー」もご覧になってください。
佐渡はジオツーリズムを楽しもう!
佐渡は国のお墨付き<ジオパーク認定>を受けており、自然に恵まれ、そこで育まれる農作物や魚介類、の質はとても高く(#佐渡島品質)、まさに自然の恵みです。
佐渡旅行の醍醐味は、まさに「ジオツーリズム」であり、大地の成り立ちをしり、それらに育まれた自然や文化、食を楽しむ、ことです。
そして、佐渡には希少な水質(汽水)を持つ湖<加茂湖>もあります。
加茂湖では100年以上の牡蠣養殖の歴史と伝統があり、新潟産と呼ばれる牡蠣の、およそ95%以上のシェアを誇っています。
佐渡を知れば知るほど、土壌の強さ、環境の良さ、自然の恩恵、から成り立っている島だということが分かります。
そして流刑の歴史もありますが、流刑された歴史上の人物は文化人がとても多いことから、昔からの伝統や文化が脈々と受け継がれていることも感じます。
もっと知りたい方は佐渡市の運営する<さど観光ナビ>もご覧ください。
佐渡への船のご予約はこちら<佐渡汽船株式会社>から。
ぜひ皆さまのご来島をお待ちしております。