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江戸時代から時刻を告げる相川の時鐘楼
両津港から車で約５０分。バスの際には佐渡版画村（本線、七浦海岸線）から徒歩1分。
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相川市中の時報は、佐渡奉行所内の太鼓により1709年に始まったといわれます。初の「時鐘」は、佐渡奉行・荻原重秀の命により1712年、佐渡の出銅で鋳造。1871年頃まで町民に時刻を知らせたのち中断していましたが、近年になって再び朝夕撞かれています。煉瓦壁は旧裁判所のもので、中は佐渡版画村美術館となっています。
地元の方からも愛される街並みです。
佐渡はドライブにちょうどいい
佐渡を満喫する醍醐味としてドライブを楽しんでください！
佐渡は意外と大きいので、そんな簡単に一周は出来ません。ポイント絞って１泊２日、ある程度カフェとか立ち寄りながらのんびりするなら２〜３泊が良いと思います。ゆっくり車で廻ってください！
本土からのアクセスですが、個人的なおすすめはカーフェリーです。とても快適です。佐渡への旅のはじまりはカーフェリーから楽しんでいただけると満足度が上がります！船酔いが心配な方は薬を飲んで低い位置に座ればそんな揺れを感じることはないと思います（冬場の時化の時期は除きます）。
所要時間は、カーフェリー１５０分、ジェットフォイル６５分、とジェットフォイルが圧倒的に早いですが、カーフェリーの方が楽しめます。ビジネスならジェットフォイル、レジャーなら船内散策や食事も出来て、ウミネコとも遊べるカーフェリーがおすすめです。
１５０分のカーフェリーから佐渡旅行は始まります。
急がずゆっくり楽しんでください！
