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【はじめての佐渡観光】佐渡の自然に触れる(6)「雪」

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エリアによって異なる雪事情

佐渡は新潟なので「たくさん雪が降る」イメージがあると思いますが、意外と積雪量は本土と比べそれほどでもなく、佐渡全体としては「さほど降らない」というのが地域の方の印象のようです。

ただしエリアによってかなり差があるようです。

そんな「さほど降らない」中でも両津エリアが一番降ると言われており、私の事務所を構える<加茂歌代>というエリアは比較的山が近いのでそこから吹き下ろされる雪で、朝起きたら15〜20cm積もっていたなんてことはザラでした。言ってもそれくらいです。

走っている車もやはり2駆の方が多いような印象がありますし、山道や峠道を避ければ除雪車もしっかり走っていますので全く問題ないと思います。

私はこの冬、峠道で上がらなくなりそのままバックで峠道を下るという体験をしました。

それはそれで良いアドベンチャー体験になりました。結果無事でしたしw

まとめると、この2021年12月〜2022年3月にかけてノイ日本海側は例年にないくらい雪が多かったこともあり、佐渡も漏れなく雪が多かったです。ただ一番降ると言われる両津エリアも積雪15〜20cm、除雪車が綺麗にしてくれているので不便なし、冬用タイヤで問題なし、概ね2駆で大丈夫、ナビを100%信じると山道、峠道に連れていかれるので、遠回りしてでもなるべく平坦な道を選ぶのが無難です。海沿いは大丈夫です!

一方両津エリアと真反対に位置する相川エリアの冬は風がとても強く、雪が横に降るのが当たり前のようです。縦に降るのは珍しいそうです。風が強いので積雪量を心配するより体感温度がかなり低く感じる方が対策としては整えたいところです。

佐渡はドライブにちょうどいい

佐渡を満喫する醍醐味としてドライブを楽しんでください!

佐渡は意外と大きいので、そんな簡単に一周は出来ません。ポイント絞って1泊2日、ある程度カフェとか立ち寄りながらのんびりするなら2〜3泊が良いと思います。大自然を感じながらのドライブで移動そのものを楽しんでください!